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うずまきぐ~るぐる 

読書書評ブログへようこそ!読んだ本についてのあれこれを思いのままにぐるぐるかきます。

【5時に夢中!エンタメ番付】7月場所(2021年)

東京MXTVの5時に夢中!で紹介された本や映画を紹介します。 新潮社の中瀬ゆかりさんが番組内のコーナーで、月に1度、3本ほど紹介しています。 以下は、おおまかなあらすじと、中瀬親方が話していたことを簡潔にまとめたものを掲載しています。 さて、親方…

【レビュー】まつらひ :村山由佳

まつらひ :村山由佳著のレビューです。 まつらひ (文春e-book) 作者:村山 由佳 発売日: 2019/01/31 メディア: Kindle版 祭りと性の高揚感、そして..... 短編集です。1話目からもう目を疑うような「うわっ、そりゃないわ。」という結末に胸騒ぎが止まりませ…

【レビュー】土葬の村:高橋繁行

土葬の村:高橋繁行著のレビューです。 土葬の村 (講談社現代新書) 作者:高橋繁行 発売日: 2021/02/17 メディア: Kindle版 日本はまだまだ色々な形で葬儀が行われている 日本の伝統的な風習や儀式などの本を読むのが好きで、そろそろだな...と思っていると、…

【レビュー】ゆりの木荘の子どもたち :富安陽子

ゆりの木荘の子どもたち :富安陽子著のレビューです。 ゆりの木荘の子どもたち (わくわくライブラリー) 作者:富安 陽子,佐竹 美保 講談社 Amazon あれれ?一体、何が起こったの? 久しぶりの富安陽子さんの児童書です。こちらの作品は2021年の青少年読…

【レビュー】家族の味:平野レミ

家族の味:平野レミ著のレビューです。 家族の味 作者:平野 レミ 発売日: 2021/03/10 メディア: 単行本 ベロの感覚が共通だと食卓を囲むとき楽しいでしょ 150ページくらいの薄い本ですが、にぎやかです、気づけばレミさんの声で読んでいました(笑) 「料理…

【レビュー】銀の夜:角田光代

銀の夜:角田光代著のレビューです。 銀の夜 作者:角田 光代 発売日: 2020/11/18 メディア: 単行本 一体、自分は何を目指し、どこへいこうとしているのだろう? 久しぶりに角田さんの長編読んだなぁ。ここのところずっとエッセイばかりだった気がします。角…

【レビュー】インドラネット:桐野夏生

インドラネット:桐野夏生著のレビューです。 インドラネット (角川書店単行本) 作者:桐野 夏生 KADOKAWA Amazon 結末は天国か、地獄か?終わらない旅のはじまり なんだろ、変な旅に巻き込まれちゃったなー、、、なんて気分になる不気味満載の小説でありまし…

【レビュー】人間水域:松本清張

人間水域:松本清張著のレビューです。 人間水域 (祥伝社文庫) 作者:松本清張 発売日: 2020/01/10 メディア: 文庫 蠢いている、蠢いている やはや、松本清張の作品の「蠢めき」はなんともいえない魅力があるなぁと、改めて思う。そして、登場人物たちのこれ…

【ひるまえほっと・中江有里のブックレビュー】世界を見る 2021年7月5日放送分

NHKの「ひるまえほっと」内で、女優・作家である中江有里さんが紹介した本を掲載。番組内で話されていた内容を、ざっくりですが文字に起こし、お伝えします。 番組コーナー紹介文 月に一度のブックレビューです。案内人は女優で作家の中江有里さん。年間30…

【レビュー・感想】私、骨董屋やってます:浦田寿乃

私、骨董屋やっています:浦田寿乃著のレビューです。 私、骨董屋やってます 作者:浦田 寿乃 発売日: 2020/03/05 メディア: 単行本 骨董屋は一日にしてならず....な世界なのです 私の母も骨董屋さんで店番をしていた時期があったのですが、その時のお客さん…

【レビュー】占:木内昇

占:木内昇著のレビューです。 占 作者:昇, 木内 発売日: 2020/01/20 メディア: 単行本 占いってなんなんだろう? 信じる、信じないは別として、占いは人々の生活に根付いたものになっている。朝、テレビをつければ勝手に占ってくれている。しかも、ラッキー…

【レビュー】また旅。:岡本仁

また旅。:岡本仁著のレビューです。 また旅。 作者:岡本仁 発売日: 2019/04/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) 読んだらフラっと出かけたくなる、また旅。 岡本仁さん、はじめて読みました。なんとなく旅本の検索していて見つけた一冊。タイトルといい、…

【5時に夢中!エンタメ番付】6月場所(2021年)

東京MXTVの5時に夢中!で紹介された本や映画を紹介します。 新潮社の中瀬ゆかりさんが番組内のコーナーで、月に1度、3本ほど紹介しています。 以下は、おおまかなあらすじと、中瀬親方が話していたことを簡潔にまとめたものを掲載しています。 さて、親方…

【レビュー】向こう側の、ヨーコ:真梨幸子

向こう側の、ヨーコ:真梨幸子著のレビューです。 向こう側の、ヨーコ 作者:真梨幸子 光文社 Amazon どこかで誰かが貴女を見て羨んでいる やあ、、、完全に途中で迷子になった作品です。まずは内容を紹介。 一九七四年生まれの二人の「陽子」。恋愛小説家と…

【レビュー】かあちゃん取扱説明書:いとうみく

かあちゃん取扱説明書:いとうみく著のレビューです。 かあちゃん取扱説明書 (単行本図書) 作者:いとう みく 発売日: 2013/05/25 メディア: 単行本 やっぱりかあちゃんはスゴイのだ! おかあさんの取扱説明書があったら、怒られる回数も減り、快適な毎日がお…

【レビュー】今日ヤバイ屋台に行ってきた インドでメシ食って人生大逆転した男の物語:坪和寛久

今日ヤバイ屋台に行ってきた:坪和寛久著のレビューです。 今日 ヤバイ屋台に 行ってきた インドでメシ食って人生大逆転した男の物語 作者:坪和 寛久 発売日: 2020/12/17 メディア: 単行本 調理器具には「思い出」がいっぱい!? ちょっとガチャガチャしてい…

【ひるまえほっと・中江有里のブックレビュー】人間っておもしろい! 2021年6月14日放送分

NHKの「ひるまえほっと」内で、女優・作家である中江有里さんが紹介した本を掲載。 番組内のコメントや私のコメントを添えて掲載しています。 番組コーナー紹介文 月に一度のブックレビューです。案内人は女優で作家の中江有里さん。年間300冊の本を読む…

【レビュー】犯罪小説集 : 吉田修一

犯罪小説集 : 吉田修一著のレビューです。 犯罪小説集 (角川文庫) 作者:吉田 修一 発売日: 2018/11/22 メディア: 文庫 「どこかで聞いたような」━そんな事件の数々が登場する犯罪小説 文字だけの真っ黒な装丁。しかもドーンと目を引く「犯罪」という文字。…

【レビュー】あの頃ボクらは若かった:わたせせいぞう

あの頃ボクらは若かった:わたせせいぞう著のレビューです。 あの頃ボクらは若かった 作者:わたせせいぞう 発売日: 2018/08/31 メディア: 単行本 元気だったなぁ、あの頃の日本...... 「わたせいぞう」、「ハートカクテル」に反応した世代の方は必読です(笑…

【レビュー】影に対して―母をめぐる物語:遠藤周作

影に対して―母をめぐる物語:遠藤周作著のレビューです。 影に対して: 母をめぐる物語 作者:周作, 遠藤 新潮社 Amazon 遠藤周作がこの作品の公開を望んだかは不明だが、読者としては最高のプレゼントになった 息子にとって母親の存在とはどんなものであるか…

【レビュー】泡:松家仁之

泡:松家仁之著のレビューです。 泡 (集英社文芸単行本) 作者:松家仁之 発売日: 2021/04/05 メディア: Kindle版 人生のひとこまひとこまは、「泡」の粒のように消えては現れる 松家さんと言えば「火山のふもとで」がとても素敵な作品で、一気にファンになっ…

【レビュー】Go To マリコ:林真理子

Go To マリコ:林真理子著のレビューです。 Go To マリコ (文春e-book) 作者:林 真理子 発売日: 2021/03/10 メディア: Kindle版 エッセーの最多掲載回数でギネス認定へ! ひさしぶりに読む林真理子さんのエッセイ。こちらは文春の連載ものをまとめたもので…

【5時に夢中!エンタメ番付】5月場所(2021年)

東京MXTVの5時に夢中!で紹介された本や映画を紹介します。 新潮社の中瀬ゆかりさんが番組内のコーナーで、月に1度、3本ほど紹介しています。 以下は、おおまかなあらすじと、中瀬親方が話していたことを簡潔にまとめたものを掲載しています。 さて、親方…

【レビュー】修羅の家 :安孫子武丸

修羅の家 :安孫子武丸著のレビューです。 修羅の家 作者:我孫子 武丸 発売日: 2020/04/15 メディア: 単行本 もう何もかもが狂っている。小説で良かったと思ったが..... 読後感が悪いとか、後味が悪いとかよく言うけれども、それはあくまでも結論。本書は読…

【レビュー】マスク スペイン風邪をめぐる小説集:菊池寛

マスク :スペイン風邪をめぐる小説集:菊池寛著のレビューです。 マスク スペイン風邪をめぐる小説集 (文春文庫) 作者:寛, 菊池 発売日: 2020/12/08 メディア: 文庫 スペイン風邪、そのときの菊池寛と世間の様子は今の私たちそのもの スペイン風邪が流行っ…

【レビュー】百年佳約:村田喜代子

百年佳約:村田喜代子著のレビューです。 百年佳約 作者:村田 喜代子 メディア: 単行本 死んでも気になる子孫繁栄とは 華やかな装丁、そしてタイトルの字面から、今回は明るい雰囲気の小説なのかなと思ったけど、やはり村田作品、奥行きがある意味深い内容で…

【レビュー】女の不作法:内館牧子

女の不作法:内館牧子著のレビューです。 女の不作法 (幻冬舎新書) 作者:内館 牧子 発売日: 2018/11/30 メディア: 新書 作法とはなんだろう。自分基準で判断するのはちょっと困りもの んーーーあるにはあると言った話がたくさん登場するのだけれども、なんと…

【レビュー】リリアン:岸政彦

リリアン:岸政彦著のレビューです。 リリアン 作者:岸 政彦 発売日: 2021/02/25 メディア: 単行本 読んでいるうちに五感がどんどん研ぎ澄まされてゆく いいねえ、岸さんの描く大阪。そして、男女。 ひたひた、ひたひた、哀愁や切なさが伝わって来る。 リリ…

【レビュー】大原御幸:林真理子

大原御幸:林真理子著のレビューです。 大原御幸 帯に生きた家族の物語 (講談社文庫) 作者:林 真理子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/11/14 メディア: 文庫 「うちの父は、ほんまに立派な人やった」。溺愛する娘への、お金の使い方に注目! 帯に興味…

【ひるまえほっと・中江有里のブックレビュー】心の風景をのぞいてみよう 2021年5月11日放送分

NHKの「ひるまえほっと」内で、女優・作家である中江有里さんが紹介した本を掲載。 番組内のコメントや私のコメントを添えて掲載しています。 番組コーナー紹介文 月に一度のブックレビューです。案内人は女優で作家の中江有里さん。年間300冊の本を読む…