文庫の新刊案内! 今月発売の文庫本&注目本をまとめました。

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ここでは文庫化された小説やエッセイなどをピックアップして掲載しています。読み逃した本、文庫されるまで待っていた本と出合えることを目指します。※詳細はリンク先のAmazonで。
2024年2月発売
※赤文字は当サイトにレビューありです。
■遠藤かたる 推しの殺人 (宝島社文庫)
■恩田陸 灰の劇場 (河出文庫)
■高野結史 奇岩館の殺人 (宝島社文庫)
■小路幸也 花咲小路二丁目の寫眞館 (ポプラ文庫)
■島本理央 春色梅児誉美 (河出文庫)
■浅田次郎 見果てぬ花
■小池真理子 月夜の森の梟
■小川糸 なんちゃってホットサンド (幻冬舎文庫)
■吉本ばなな ミトンとふびん (幻冬舎文庫)
■群ようこ 子のない夫婦とネコ (幻冬舎文庫)
■内館牧子 女盛りはハラハラ盛り (幻冬舎文庫)
■中島たい子 パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら (幻冬舎文庫)
■花房観音 ヘイケイ日記 (幻冬舎文庫)
■柚月裕子 月下のサクラ (徳間文庫)
■山内マリコ 結婚とわたし (ちくま文庫 や-63-1)
「皿洗いするの、どっち? 目指せ、家庭内男女平等!」の後日譚なのか?後日談150頁増補の完全版とあります。
■穂村孝弘 種村季弘コレクション 驚異の函 (ちくま学芸文庫 タ-4-4)
■中山七里 テロリストの家 (双葉文庫)
■中森明夫 青い孤島 (双葉文庫)
■田丸雅智 令和じゃ妖怪は生きづらい 現代ようかいストーリーズ (光文社文庫)
■赤川次郎 一億円もらったら (光文社文庫)
■東川篤哉 居酒屋「一服亭」の四季 (講談社文庫)
■塩田武士 朱色の化身 (講談社文庫)
■大山淳子 猫は抱くもの (講談社文庫)
■劉 慈欣 三体 (ハヤカワ文庫SF)
■阿川佐和子 ばあさんは15歳 (中公文庫, あ60-5)
■寺地はるな 希望のゆくえ(新潮文庫)
■朝倉秋成 噓があふれた世界で
■阿部公房 飛ぶ男
■長江俊和 出版禁止 ろろるの村滞在記
■朝吹真理子 TIMELESS(新潮文庫)
■道尾秀介 風神の手 (朝日文庫)
■花房観音 果ての海
■山口恵以子 ライト・スタッフ (潮文庫)
勝手にセレクト!今月の注目本
内容紹介
SNS生まれの人気者・オッドアイでおしゃれが好きでツンデレの白猫アンジーが、あなたの毎日を占います。パッとめくって開いたページが、今日のあなたへのメッセージ。ポジティブでちょっぴりおセンチで、たまにダメダメなアンジ―が、毎日をハッピーに過ごすためにやっていることを詰め込んだ一冊。何かに悩んでいる時、そっと開けば、あなたが求めている答えへのヒントがあるかも。
むかしもこんな本があったなぁ~と懐かしい気持ちです。いいことが出るまで、何度も開けたり閉じたりしたものです(笑)このねこちゃん、目の色が左右違う。ミステリアス、当たりそう!
帯を読んだだけでそそられるものが!オカルトハートフルコメディってどんなだろう?
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