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うずまきぐ~るぐる 

*** 新しい本との出合いがきっとある★書評ブログ ****

【レビュー・感想】中年の本棚:荻原魚雷

・ 中年の本棚:荻原魚雷著のレビューです。 中年の本棚 作者:荻原魚雷 発売日: 2020/07/31 メディア: 単行本(ソフトカバー) まだ知らぬ中年本との出会いを求めて覗いてみた! 個人的には比較的自分の年齢にこだわりなく、その時の興味や気分に合った本を…

【レビュー・あらすじ・感想】私は女になりたい: 窪美澄

私は女になりたい: 窪美澄著のレビュー・あらすじを掲載しています。

【レビュー】白蟻女:赤松利市

白蟻女:赤松利市著のレビューです。 白蟻女 作者:赤松利市 発売日: 2020/08/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) 「鯖」とは真逆な作品。その意外性が一番の驚き 赤松作品の初読み「鯖」とは、がらりと雰囲気の違う本書。別の作家さんの本かと思ったほど、…

【レビュー】綴る女: 林真理子

綴る女: 林真理子著のレビューです。 綴る女-評伝・宮尾登美子 (単行本) 作者:林 真理子 発売日: 2020/02/18 メディア: 単行本 宮尾登美子ファンとしてはちょっと複雑な気持ち..... 「綴る女」は、昭和・平成を代表する国民的作家・宮尾登美子さんの生涯を…

【レビュー】気持ちが伝わるおいしい贈りもの:甲斐みのり

気持ちが伝わるおいしい贈りもの:甲斐みのり著のレビューです。 気持ちが伝わるおいしい贈りもの 作者:甲斐みのり 発売日: 2018/02/16 メディア: Kindle版 贈りもの、得意な人も、苦手の人も! 贈りものを選ぶのが苦手って方結構多いと思います。何にするか…

【ひるまえほっと・中江有里のブックレビュー】2020年10月5日放送分

NHKの「ひるまえほっと」内で、女優・作家である中江有里さんが紹介した本を掲載。 番組内のコメントや私のコメントを添えて掲載しています。 番組コーナー紹介文 月に一度のブックレビューです。案内人は女優で作家の中江有里さん。年間300冊の本を読む…

【レビュー】赤い砂を蹴る:石原燃

赤い砂を蹴る:石原燃著のレビューです。 赤い砂を蹴る (文春e-book) 作者:石原 燃 発売日: 2020/07/13 メディア: Kindle版 亡くなった者と向き合う旅は、赤い砂を蹴りながら 石原燃さんは劇作家であり、母親は作家の津島佑子氏。と来れば、祖父は太宰治とい…

【5時に夢中!エンタメ番付】9月場所(2020年)

東京MXTVの5時に夢中!で紹介された本や映画を紹介します。 新潮社の中瀬ゆかりさんが番組内のコーナーで、月に1度、3本ほど紹介しています。 以下は、おおまかなあらすじと、中瀬親方が話していたことを簡潔にまとめたものを掲載しています。 さて、親方…

【ブックレビュー・書評】女帝小池百合子: 石井妙子

女帝小池百合子: 石井妙子著のレビューです。 ☞読書ポイント 本書は受賞作品 感想:話題の一冊。どう感じるかはあなた次第。 【つなぐ本】本は本をつれて来る ☞読書ポイント 何かと注目度の高い東京都知事・小池百合子氏。彼女はいったいどんな人なのか?生…

【ブックレビュー】我らがパラダイス:林真理子

我らがパラダイス:林真理子著の読書レビューを掲載しています。

【レビュー】未来の年表:河合雅司

未来の年表:河合雅司著のレビューです。 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書) 作者:河合 雅司 発売日: 2017/06/14 メディア: 新書 明るい未来はもう期待が出来ないのだろうか? 一時、話題になった一冊で、すでに続編も出ている…

【読書感想文・あらすじ】秘密の道をぬけて:ロニー・ショッター

秘密の道をぬけて:ロニー・ショッター著(あすなろ書房)の読書感想文を掲載しています。

【レビュー】猫のお化けは怖くない:武田花

猫のお化けは怖くない:武田花著のレビューです。 猫のお化けは怖くない 作者:花, 武田 発売日: 2016/10/07 メディア: 単行本 いつでも変わらず居てくれる武田花さんのエッセイと写真 ほんと、久しぶりの武田花さんのエッセイと写真。 嗚呼、帰って来た。な…

【ひるまえほっと・中江有里のブックレビュー】2020年9月9日放送分

NHKの「ひるまえほっと」内で、女優・作家である中江有里さんが紹介した本を掲載。 番組内のコメントや私のコメントを添えて掲載しています。 番組コーナー紹介文 月に一度のブックレビューです。案内人は女優で作家の中江有里さん。年間300冊の本を読む…

【レビュー】彼方の悪魔:小池真理子

彼方の悪魔:小池真理子著のレビューです。 彼方の悪魔 (中公文庫) 作者:小池 真理子 メディア: 文庫 ペストと誘拐。一見、なんの繋がりもないものが..... 図書館のリサイクル本で積んだままになっていました。なんと昭和62年の作品、ずいぶんとまた古い作…