文庫の新刊案内！ 今月発売の文庫本＆注目本をまとめました。
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ここでは文庫化された小説やエッセイなどをピックアップして掲載しています。読み逃した本、文庫されるまで待っていた本と出合えることを目指します。鮮度を保つために更新は随時していきますので、ちょこちょこと覗いてみてくださいませ。※詳細はリンク先のAmazonで。
2023年9月発売
■辻村深月 琥珀の夏 (文春文庫 つ 18-7)
■瀬尾まいこ 夜明けのすべて (文春文庫 せ 8-5)
■島本理央 星のように離れて雨のように散った (文春文庫 し 54-4)
■川上弘美編 精選女性随筆集 幸田文 (文春文庫 編 22-1)
■阿川佐和子 アガワ流生きるピント (文春文庫 あ 23-28)
■高野秀行 トルコ怪獣記 (河出文庫 た 53-1)
■絲山秋子 末裔 (河出文庫 い 40-7)
■小川洋子 貴婦人Aの蘇生［新装版］ (朝日文庫)
■中村文則 カード師 (朝日文庫)
■原田ひ香 古本食堂 (ハルキ文庫)
■古内一絵 二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ
■川上弘美 三度目の恋 (中公文庫, か57-7)
■池澤夏樹 ワカタケル (角川文庫)
■堂場瞬一 棘の街 (角川文庫)
■林真理子 幸福御礼 (角川文庫)
■門井慶喜 銀閣の人 (角川文庫)
書評あり■一木けい 9月9日9時9分 (小学館文庫 い 55-1)
■西條奈加 心淋し川 (集英社文庫)
■伊岡瞬 残像 (角川文庫)
■乾ルカ おまえなんかに会いたくない (中公文庫 い 124-3)
■喜多嶋隆 潮風テーブル (角川文庫)
■遠野海人 あなたが眠るまでの物語 (メディアワークス文庫)
■池井戸潤 半沢直樹 アルルカンと道化師 (講談社文庫)
■三津田信三 忌名の如き贄るもの (講談社文庫)
■森まゆみ 暗い時代の人々 (朝日文庫)
■鈴木おさむ 僕の種がない (幻冬舎文庫 す 23-1)
特におすすめは川上弘美さんの「三度目の恋」☜レビューあります。
勝手にセレクト！今月の注目本
今月ピックアップした本は意図せず会社で役に立ちそうな本が集まりました（笑）
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