文庫の新刊案内！ 今月発売の文庫本＆注目本をまとめました。
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ここでは文庫化された小説やエッセイなどをピックアップして掲載しています。読み逃した本、文庫されるまで待っていた本と出合えることを目指します。※詳細はリンク先のAmazonで。
2024年5月発売
※赤文字は当サイトにレビューありです。
■三日市零 復讐は芸術的に (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
■新川帆立 剣持麗子のワンナイト推理
■福田悠 京都伏見の榎本文房具店 真実はインクに隠して (宝島社文庫)
■今野敏 海神の戦士 (朝日文庫)
■中島京子他 いつか、アジアの街角で (文春文庫)
■プレイデイみかこ 他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ (文春e-book)
■酒井順子 枕草子 上 (河出文庫)
■中江有里 万葉と沙羅 (文春文庫)
■蜂須賀敬明 横浜大戦争 川崎・町田編 (文春文庫)
■碧野圭 書棚の番人 (PHP文芸文庫)
■赤川次郎 一番長いデート (徳間文庫)
■ヤマザキマリ ムスコ物語 (幻冬舎文庫)
■阿川佐和子他 おいしいアンソロジー 喫茶店～少しだけ、私だけの時間 (だいわ文庫)
■加納愛子 イルカも泳ぐわい。 (ちくま文庫 か-90-1)
■瀧羽麻子 女神のサラダ (光文社文庫)
■江上剛 金融庁覚醒 呟きのＤｉｓｒｕｐｔｏｒ (光文社文庫)
■大石圭 天使の審判 (光文社文庫)
■早見和真 新! 店長がバカすぎて (ハルキ文庫)
■吉川トリコ 余命一年、男をかう (講談社文庫)
■桜木紫乃 凍原 (講談社文庫)
■乃南アサ ピリオド 〈新装版〉 (双葉文庫)
■千早茜 しつこく わるい食べもの (集英社文庫)
■高瀬隼子 水たまりで息をする (集英社文庫)
■爪切男 クラスメイトの女子、全員好きでした (集英社文庫)
■武田砂鉄 マチズモを削り取れ (集英社文庫)
■中谷美紀 オフ・ブロードウェイ奮闘記 (幻冬舎文庫)
■池井戸潤 民王 シベリアの陰謀 (角川文庫)
■梨木香歩 ここに物語が（新潮文庫）
■五木寛之 こころの散歩（新潮文庫）
■佐藤愛子 増補版 九十八歳。戦いやまず日は暮れず (小学館文庫)
■白石一文 快挙 (鉄筆文庫)
勝手にセレクト！今月の注目本
■暑くなってくるとさっぱりお寿司が食べたくなる！！いや、いつでも食べたい（笑）身近なお寿司のビフォアー・アフターって！興味深い。これを読めば廻らない方のお鮨屋さんも緊張せずに入れそうです。
内容
「予約必須の高級すし店」や「こだわりの頑固職人」、食事マナーや食べる順番……。たしかにそんな世界もあるけれど、実はもっと気楽で、自由で、幸せな場所が「すし屋さん」。知らないことは聞けばいい。感じたことを素直に発すればいい。それくらい肩の力を抜いて、すしの美味しさを楽しんでいただきたい。そんな思いを大前提に、この本を書きました。（「はじめに」より）（Amazonより）
■今となってはなんであんなにも恐れていたのだろうか？と思うほど話題になった昭和の都市伝説。大人になっても忘れることのできない話の数々から今何を感じるのか？あなたの怖かったあの話、出て来るかな？
本当に怖かった! 昭和の「都市伝説」 (宝島SUGOI文庫)
内容
ユリ・ゲラー、矢追純一、ノストラダムス、オリバーくんに心霊写真など、昭和のオカルトは昭和カルチャーの中でも異彩を放っています。また最近は昭和のエンターテインメントに興味を持つ若い世代が多くなっています。そこで、2016年に刊行した単行本『本当にヤバい！！ 昭和の「都市伝説」大全集』を文庫で復活します。本当に怖い昭和の都市伝説です。（Amazonより）
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