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【レビュー】中国「潜入バイト」日記:西谷格

 

中国「潜入バイト」日記:西谷格著のレビューです。

ルポ 中国「潜入バイト」日記 (小学館新書)

ルポ 中国「潜入バイト」日記 (小学館新書)

  • 作者:西谷 格
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2018/03/29
  • メディア: 新書
 

 

 

語学力を武器に、なんでもチャレンジする著者に脱帽。勇気があるなぁ。

 

 

まずは、著者のプロフィール

 

西谷格
1981年、神奈川県生まれ。フリーライター。早稲田大学社会科学部卒。地方新聞の記者を経て、フリーランスとして活動。2009年に上海に移住、2015年まで現地から中国の現状をレポートした。

 

という経歴をお持ちの方が、一体どんなバイトを選び、潜入したのか?興味津々です。で、本題ですが下記のようなところに西谷さんは出没。面接風景から実際の仕事、職場環境や人間関係など、私たちが知り得ない現地ならでは話が続々と登場。

 

 

 

上海の寿司屋の店員、反日ドラマで日本兵役、パクリ遊園地の踊り子、婚活パーティでのお見合い、高級クラブでホスト、爆買いツアーのガイド、留学生寮の管理人など、話題性のあるものが多い。

 

 順応性抜群の著者。たまに出て来る写真がその様子を物語っている。バイトによって制服だったり、衣装だったりするわけですが、彼の場合は見事にそれらを着こなしている。ホストにいたっては、アジア系ホスト感がものすごく出ていて本業っぽく見えます。

 

本性はばらさず、まさに潜入レポート。中国からの現地レポートと、日本国内での爆買いツアーガイドなど、観光客としてやって来た中国人の実態もなかなか面白い。むしろ、こちらの方が身近なのでなおさら興味深いものがあった。

 

わたしも長いこと世界中の人々が集まる環境で仕事をしていたので、中国人のことも多少は知っているつもりではあったけれども、こうやって読んでみると目からウロコの話もたくさんありました。そうだよねぇ、中国は広いし、人も多いんだもの。

 

また、なにか面白い経験をしたら、是非レポートをお願いします(笑)