週刊文春WOMAN(vol.4創刊1周年記念号)のレビューです。
香取慎吾さんのひとことに時の流れを感じる
文春のWOMANは不定期に出版されるのかと思っていましたが、どうやら年4回の季刊誌になったようですね。
今回はジェーン・スーさんの記事が読みたくて購入。あと、内田也哉子さん×小泉今日子さんの記事かな。
読んで良かったのが香取慎吾さんの記事。そこでほんの少し、香取さんが木村拓哉さんのことに触れている。たまたま今年、同じ時期に二人はアルバムをリリースすることになったようです。そのことについて記者に質問されている。びっくりしたと言いながらも、香取さんは「ずっと僕らは一緒に歌を歌ってきたから」という言葉を残している。
この「僕ら」という言葉がとても印象的。確実に時間は流れているんだなぁと実感しました。
その他、文春WOMAN選、「世界を知る読書64」は参考になりました。特に最近、話題本の多い韓国文学は面白そうな本がたくさんありました。
編み物ページなどもあり、あの文春とはひと味違った雰囲気の雑誌です。
昨年の創刊号かな?あの時もたしかお正月だったと思いますが、今年のお正月も雑誌はこの一冊からスタート。今回はジェーン・スーさんの宣伝で手に取った次第です。お正月の読み物として習慣化しそう(笑)