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【レビュー】食中毒への道 :ドンタコスとゆかいな仲間たち

 

食中毒への道 :ドンタコスとゆかいな仲間たち著のレビューです。

食中毒への道

食中毒への道

  • 作者: ドンタコスとゆかいな仲間たち
  • 出版社/メーカー: 小池書院
  • 発売日: 2011/01/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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◆いま一度、身の周りの食品をチェックしたくなる本

 

 

1500の食中毒に関するレポートが掲載されています。

カニ味噌12年もの、ヨーグルト7年以上もの、

中には菊の御紋入り煙草50年ものや、赤味噌の実はもとは白味噌だったなど、

賞味期限切れにもほどがあるという、呆れたものも続々と。
知らないで食べてしまう人、敢えてチャレンジした人。止めときゃいいのに…。

 

ちょっと極端に放置したものが多いといった印象ですが、
腐ったものを食べてしまった後、どうなったのか?そこも読み応えありです。

 

 

 

中でも一番の長編だった「蟹フレーク」
これは、本当に凄かった。

 

電車の中での出来ごとが語られているんですが、これを読むと
お腹の調子が悪い時に無理したり、調子に乗ってはいけないという
大きな教訓になるほど壮絶なレポートでありました。
(あ、想像出来ると思いますが、その想像のレベルを多分超える内容です)


個人的には、外食時のお店で出て来るちょっと判りにくい
ものなどに気をつけようかなと学習。
(七味唐辛子とか胡椒など中身をしっかり見て使用)
あと生牡蠣…はやはり怖い。

具体的に賞味期限から何日過ぎたら身体に悪など、
医学的なことは期待してはいけません。
ただひたすら人体実験的な1冊でした。

食事中、体調の悪い時は読まないで下さいと、
はじめに書いてありました。…まぁ、確かに。