2020年の星占い:石井ゆかり著のレビューです。
感想
ゆく年、くる年、来年はどんな年になるのかな~
平成から令和へと新しい時代を迎えた2019年。年を重ねるごとに1年があっという間に過ぎる現象、今年は特に早かった気がします。
元号が変わる前後のお祭りモード。災害の多かった夏。特に今年の台風は本当に怖かったなぁ。個人的には家族がちょこちょこ病気にかかり、深夜に病院に電話をかけまくったりして、気忙しい年の後半でした。ファストドクターには何度かお世話になりました。そして、年末は自分が寝込むという・・・とにかく、自分も家族も健康第一ということを実感した1年でした。
ということで、今年最後の本の紹介は「星占い」。
若い時は占いをチェックして出かけたりしていましたが、ここ10年くらいは占いもさほど気にせず。しかし、石井ゆかりさんのツイッター占いを見かけるようになってから、なんとなく占いを心に留めて過ごすようになったような。というか、石井さんの占いは事後に読むと「あーそういうことだったのか」と感じることが多い。占いの文言自体は結構ぼんやり諭すような感じなので、その時はピンと来なかったりするんですが、ことが過ぎて「あ!」となる。ってことは当たってるのかなーと。
そんな石井さんの占い本。昨年は3年占いを購入。
こちらは3年という期間を通しての運勢です。私的にはとても響いて来る内容でして、3か月に1回くらい読み直しては頷いています。
で、今年は2020年に絞った本書を購入。
これの目玉は毎日の占いと週単位のカレンダー形式の占いかな~と。むかーし、むかし、「my birthday」っていう少女占い雑誌があったのですが、それを思い出すような毎日占い。1行くらいの占いですが、簡潔だからこそきっちり心に留めておけそうです。←占い内容が長いと忘れる(笑)枕元に置いておいて、寝る前にチェックする1年になりそうです。
ブログも試行錯誤しながら大幅に模様替えをした1年でした。(まだまだ途中ですが)これも、石井さんが言うてんびん座の「巣作り」の期間一つなのかなーって、今になって思います。居心地のよいブログを目指して行きます!
ということで、今年一年、ブログを読んでくださった皆様にお礼を申し上げます。
新しく迎える年が、皆様にとって素晴らしいものになりますように!
来年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>