文庫の新刊案内! 今月発売の文庫本&注目本をまとめました。
このページについて
ここでは文庫化された小説やエッセイなどをピックアップして掲載しています。読み逃した本、文庫されるまで待っていた本と出合えることを目指します。※詳細はリンク先のAmazonで。
2024年12月発売の文庫本
■林真理子 李王家の縁談 (文春文庫)
■葉室麟 草雲雀 (文春文庫 は 36-19)
■伊坂幸太郎 ペッパーズ・ゴースト (朝日文庫)
■知念実希 呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)
■石田祥 にゃんずトラベラー かわいい猫には旅をさせよ (実業之日本社文庫)
■中山七里 人面島 人面瘡探偵 (小学館文庫)
■彬子女王 日本美のこころ (小学館文庫)
■三浦しをん 菅原伝授手習鑑 (河出文庫)
■五十嵐貴久 能面鬼 (実業之日本社文庫)
■月村了衛 ビタートラップ 月村了衛 初版
■平松洋子 父のビスコ (小学館文庫)
■赤川次郎 紙細工の花嫁 (実業之日本社文庫)
■花房観音 京都伏見 恋文の宿 (実業之日本社文庫)
■平谷美樹 国萌ゆる 小説 原敬 (実業之日本社文庫)
■ 信田さよ子 母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き (朝日文庫)
■恩田陸 愚かな薔薇上 (徳間文庫)
■ 逢坂冬馬 同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)
■原田ひ香 その復讐、お預かりします (双葉文庫)
■大沢在昌 らんぼう (光文社文庫)
■藤崎翔 お梅は次こそ呪いたい (祥伝社文庫)
■片岡義男 日本語の外へ (ちくま文庫か-21-4)
■村井理子 犬がいるから (ちくま文庫む-15-1)
■高峰秀子 おいしい人間 (扶桑社文庫)
■関川夏央 家族の昭和-私説昭和史2 (中公文庫, せ9-5)
■ 有栖川有栖 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー (角川ホラー
■加門七海 たてもの怪談 (角川ホラー文庫)
■三津田信三 みみそぎ (角川ホラー文庫)
■松岡圭祐 続タイガー田中 (角川文庫)
■小野寺史宜 タッグ (角川文庫)
■中野京子 怖い絵の中のモノ語り (角川文庫)
■小野寺史宜 レジデンス (角川文庫)
■原田ひ香 財布は踊る(新潮文庫)
■皆川博子 会津恋い鷹 (春陽文庫)
■角田光代 晴れの日散歩(新潮文庫)
■沢木耕太郎 キャラヴァンは進む 銀河を渡るⅠ(新潮文庫)
勝手にセレクト!今月の注目本
いよいよ年末。何かと慌ただしい時期ですが、心もあったまる本がいいですね。
アンソロジーなので、ちょっとずつ読めるのもこの時期にはいいかも。
豪華な作家陣に注目!
内容
おいしいアンソロジー第5弾は、スープ。
人の数だけレシピと物語がある--スープにまつわる珠玉のエッセイ集。
寒い季節にほっとあたたまる一冊です。(Amazonより)
来年はどんな本を読もうか?ちょっと変わった本も読んでみたい。
そんなあなたの道しるべになってくれそうな一冊。
内容
芥川賞作家が自身の偏愛する本100冊を味読耽読した、著者の文学的自叙伝にして危険な言語芸術入門。伝説の奇書、ついに文庫化。(Amazonより)
■単行本の新刊情報はこちら
■11月の文庫本新刊情報はこちら