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うずまきぐ~るぐる 

読書書評ブログへようこそ!読んだ本についてのあれこれを思いのままにぐるぐるかきます。

【5時に夢中!エンタメ番付】10月場所(2021年)

 

 

東京MXTVの5時に夢中!で紹介された本や映画を紹介します。

新潮社の中瀬ゆかりさんが番組内のコーナーで、月に1度、3本ほど紹介しています。

以下は、おおまかなあらすじと、中瀬親方が話していたことを簡潔にまとめたものを掲載しています。

 さて、親方はどんな本を紹介してくれるでしょう。早速見て行きましょう!

 

 

【関脇】映画 ダ・ヴィンチは誰に微笑む

movies.yahoo.co.jp

 ■内容

万能な天才レオナルド・ダ・ヴィンチが手掛けた最後の傑作とされる「サルバトール・ムンディ」。一般家庭から発見された当初は3万円で売られていたこの絵画が、世界を巻き込んだ大騒動へとつながる。

 

中瀬さん:

美術界に潜む闇と、巨額な取引の実態を生々しく暴いていくノンフィクションムービー。本当にお金の桁が違うし、ここまで言っちゃっていいの?っていうようなものも。そして、観ているうちにだんだんこれが素晴らしい名画なのか、そうじゃないのか分からなくなってくる。絵画ミステリーとしてとても面白い。ぜひ、ご覧ください。

 

【大関】Netflixオリジナルドラマ:イントゥ・ザ・ナイト

www.netflix.com

■内容

突如モスクワ行きの深夜便が銃を持った男によってハイジャックされる。乗員乗客たちは謎の宇宙事象により地上で大惨事が

 

中瀬さん:

現在シーズン1、2と続く。なんと今回はベルギーで制作されているんです。

(ここで内容紹介)

 

彼らの織り成す人間ドラマがめちゃくちゃ面白い。1話がたった40分くらい。シーズン1は全6話。あっという間に観られます。これだけでもすごく満足感があるので、ぜひ、ご覧ください。ベルギー恐るべし。

 

 

 

【横綱】夜が明ける:西加奈子

 

■内容

思春期から33歳になるまでの男同士の友情と成長、そして変わりゆく日々を生きる奇跡。まだ光は見えない。それでも僕たちは、夜明けを求めて歩き出す。どれだけ傷ついても、夜が深くても、必ず明日はやってくる。---新潮社HPより

 

中瀬さん:

5年ぶりの長編小説。西さん自身、「この小説は書きながら辛かった」と振り返っていらっしゃる。主なテーマは日本に存在する若者の貧困、虐待、過重労働、そして、パワハラ、あと、孤独。物語主人公は「俺」なんですけど、彼に名前はついていない。これはつまり女性でもいいし、あなたかもしれないって言う誰にでも起こりうることで、「俺」という主人公。

 

(ここで内容紹介)

 

中瀬さん:

著者が初めて日本の若者の問題に取り組んだ。西さんは「本当にこれを自分が書いていいのか?」という気持ちでお書きになったということです。とにかく読みながら胸が痛くなるような絶望がいっぱい満ちているんですけども、最後に「いつかあなたの夜が明けますように」という著者の願いがすごく感じられて、もう、、本当に感動する作品です。素晴らしいです。西加奈子さん、本当に尊敬しています。ありがとうございました。ということで、ぜひ、読んでください!

 

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「読書の秋」なので、今日は3つとも書籍の紹介が来るかと思いきや、珍しく「映像」が2つ!さすが、5時夢!(笑)

西加奈子さんの新刊、ハードな内容そうですね。中瀬さんから西さんの作品の感想を聞くのは個人的には今回が初めてだったので、とても興味深かったです。西さんのこと尊敬もされているんですねぇ。

先週の「王様のブランチ」では、本作についての西さんのインタビューがありました。記事にしていますのでこちらも参考にされてみてください。

それでは、また来月!

 

★垣花さんのラジオ番組でも中瀬さんはブックソムリエとして本を紹介しています。そちらの情報は、こちらに掲載しています。よろしかったら覗いてみてください(^^)