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うずまきぐ~るぐる 

読書書評ブログへようこそ!読んだ本についてのあれこれを思いのままにぐるぐるかきます。

【レビュー】うまれた順でまるわかり 一人っ子ってこんな性格。:五百田達成

 

 うまれた順でまるわかり 一人っ子ってこんな性格。:五百田達成著のレビューです。

 

うまれた順番で何かが判る!?

 

血液型とか星座とかで人の特徴を括ってしまうこと、世の中結構多い。「そんなもので一括りにするな!」って思う反面、悲しいかな、こういう本があるとついつい読んでしまう自分がいる。当てはまると嬉しかったり、複雑だったり。結局いつも、まぁどっちでもいいんだけどね、的な気持ちですぐ忘れてしまう(笑)

 

本書は「うまれた順」。わたしは一人っ子なのでこちらを借りて来た。一人っ子であることで色々言われた経験は少なからずあったけど、そのなかで不快だったことはあんまりない....かな。大人になってから教育の場で年配の先生が「一人っ子は」と偏見めいた発言を悪気もなくされた時は驚いたという記憶はありますが。

 

いわゆる我儘とか、マイペースとか、空気が読めないとか言われがちな一人っ子に対するイメージ。果たして本当にそうであろうか?わたしの周りにいる一人っ子たちはむしろみんな真逆なんですけどねぇ。どっちかって言うと、察する力があって、空気や人の感情に敏感な人が多い。というと、これもまた一括りにしようとしているじゃないかと思われそうだが、実際一人っ子で我儘というケースは稀な気がします。

 

一人っ子の親たちは「一人っ子」に思われないように育てるケースが多い。だから「一人っ子でしょ?」って言われることは意外に少なかったりするのではないでしょうか。かくいう私も「一人っ子」と言うと驚かれたりする。我儘であるという自覚はあるものの、我儘するのは家族のなかだけみたいな線引きをしているので、外の人に気づかれないのかもしれませんね。

 

また一人っ子は、一人っ子に理解があると言うか、同じ匂いを嗅ぎ分ける感覚があるんじゃないかと思う。同類というかね。だからお互い「一人っ子」と判ると「やっぱり!」となにか腑に落ちる。

 

 

 

掲載されていた有名人でいうと、マツコさん、宇多田ヒカルさん、浜崎あゆみさん、太田光さん、所ジョージさん、村上春樹さん、宮沢りえさん、三谷幸喜さん等々。

 

私的には加えて、ジェーン・スーさんや、中村うさぎさん、YOUさん、内田也哉子さん、みうらじゅんさん、岩下尚史さん、星野源さん、aikoさん。そして皇室の愛子様もね。

 

こうして並べてみると有名人だからなのか?共通する個性というものが見えて来そうな感じがしないでもない。

 

と、なんだか私が分析しちゃっているけど、まあこうしたごちゃごちゃ整理し切れないあれこれ。本書で確認作業のようにひとつひとつの項目をチェック。

 

性格、恋愛、結婚、人間関係、相性。これらの項目をザーっと読んでみる。案の定、「それは違う!」と言いたくなるものから、「その通り」と笑ってしまうものまで次々と登場。

 

相性は結婚も友達も一人っ子は一人っ子同士が一番合うとのこと。これはなんとなく理解できる。関係の距離の置き方とか、生活のリズムみたいなものが自然にわかり合える気がします。

 

ということで、やはりと言うか、当然結論はない。「そう」とも「違う」とも言い難いのだけど、読んでいる分には楽しかった。

 

長子、中間子、末っ子、一人っ子。それぞれのタイプ別に出版されていますので、自分のことだけでなく、気になるあの人やパートナーのことを知るのにも良いかもですよ!