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うずまきぐ~るぐる 

読書書評ブログへようこそ!読んだ本についてのあれこれを思いのままにぐるぐるかきます。

【レビュー】キリンが小説を読んだら

 

 「キリンが小説を読んだら」のレビューです。

 

本とあなたとを結ぶマッチングブック

 

読売新聞の読書面「本よみうり堂」で紹介された約30年分の名著60冊を1冊で網羅。

 

ということで、間違いなく読みたい本が増えるということを、覚悟のうえで読まなければならない一冊です(笑)

 

こういう本の楽しみ方は、どんな本が掲載されているか。また、自分の既読本を他人はどう読んだのか?最後に、〇〇冊中、自分は何冊読んだか?あたりでしょうか。

 

苦手系の本であったはずなのに、書評が素晴らしく読みたくなった本も数知れず。新たなジャンルへのチャレンジにもってこいとも言えます。また、一時気になってチェックしていてそのままになっていた本と再会。「あ!忘れてた!」と、なにか救済されたような気持ちになったり、逆に時間が経ってしまって「もう読まなくてもいいかな」ってものまで、ページをめくるごとに頭の中の本棚が整理されていく。今回も概ねこんな感じで読んでいました。

 

本書は書評の他におじキリン氏のかなり濃い目なコラムが挟み込まれています。これがまたねぇ、かなりのボリューム。おじキリンさんの読書愛の熱量がすごい。ついて行くのが結構ハードです。また、対談や鼎談もあるので、単調にならずなかなかよい構成。

 

 

 

それにしても、読んだ本なのに随分内容を忘れているなぁ...と。「あれ?そんな話だったっけ?」なんてことがしばしば。自分で感想まで書いているのに、意外にも覚えてないものですなぁ。もちろんお気に入りの本はそんなことないんですけどね。

 

今回、様々な本の紹介がありましたけど、やはり気になるのは村田沙耶香さんの存在ですかね。コラム等の欄にちょこちょこ登場する村田さんのお名前を拝見するにつけ、やはり注目されている作家さんなんだなぁと感じます。自分もまだまだ村田沙耶香さんの作品は未読が多いのですが、読むごとにそのちょっと恐ろしいともいえる村田世界に引き込まれています。そんなことも本書から感じました。

 

さて、60冊中既読本は何冊あったか?(どうでもいいようで、やはり数えてしまう)

17冊でした!もうちょっとあるかなーって思ってたんですけど、やっぱり本の世界は広いんだなぁ。そして、読みたい本がまた(....以下省略)