ダ・ヴィンチ( 2021.1) BOOK OF THE YEAR 2020のレビューです。
今年もこの企画の時期になりました。
さて、各ランキング、今年はどんな本が入ったのでしょうか?順位は載せませんが、自分が読んだものをピックアップしてみたいと思います。(書評がまだのも含む)
まずは小説部門
こちらは書評掲載がまだです。
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50冊中たったの3冊!読みたいと思って読めてない本が2冊。ということで、今年は図書館に行けない期間があったり、積読本を消化したりで、思ったほど新刊が読めてなかったんだなぁと振り返ってみて感じました。
そして、コミックは0冊。こちらは予想通り。滅多に読まないので仕方ない。
続いて文庫部門
こちらは書評掲載がまだです。
こちらは書評は書いていません。
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文庫は20位まで掲載されていました。私はどれも単行本で読みましたが、今年読んだのは「BUTTER」。ずっと読みたかった1冊でした。ホント、最初から最後までこってりしてたなぁ。
続いてエッセイ・ノンフィクション部門
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エッセイ・ノンフィクション部門は20冊中2冊。この分野は旬のうちに読みたいものばかりですが、ランキングを見てまだまだ読みたいと思っている本が3冊ほどありました。来年必ず読もうっと。
その他の注目記事は、
◆2021年隠し球がコレだ!
こちらは各出版社が温めている刊行予定本がピックアップされています。どんな本がこれから出版されるのか、いち早くチェック!
◆本読みのプロが厳選!「とっておき」の今年の3冊
こちらも毎年楽しみにしています。読書傾向が似てそうな方がいるかな?
ダ・ヴィンチは毎年この企画をしています。本読みにとって、今年読んだ本を振り返る良い機会になっています。今年は自分的には充実した内容の本に出会えた年でしたが、本書のランキングに入っていた本は、思ったより読めてなかったなぁと思います。
さて、来年はどんな良書との出合いが待っているのでしょうか?
昨年のBOOK OF THE YEARはこちら。