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【ひるまえほっと・中江有里のブックレビュー】2020年3月11日放送分

 

NHKの「ひるまえほっと」内で、女優・作家である中江有里さんが紹介した本を掲載。

番組内のコメントや私のコメントを添えて掲載しています。

 

番組コーナー紹介文

月に一度のブックレビューです。案内人は女優で作家の中江有里さん。年間300冊の本を読む中江さんが、幅広いジャンルからご紹介。あなたも夢中になれる1冊に出会えますよ!

 

わたしの芭蕉:加賀乙彦

わたしの芭蕉

わたしの芭蕉

  • 作者:加賀 乙彦
  • 発売日: 2020/01/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 


 

本書の第一部では芭蕉の句を詠む姿を追う。度重なる推敲の過程をたどり、満足すべき表現に到達する姿の感動を記した。第二部は、深い愛着の心で自然や人事と交わる芭蕉の姿を見る。そして第三部では、芭蕉の人生行路に注目しつつ、俳句をちりばめた紀行や豊かな俳味を持つ俳文の世界を味わう。奥深い芭蕉の世界にふれる喜びが伝わる一冊。古典に深く親しんできた作家が、芭蕉の句を読み解きながら、日本語の豊かさ、人の生き方、老いと死の迎え方を伝える名エッセイ。

「BOOKデータベース」より

 

 うーむ、いつかは俳句の世界を覗いてみたいと思いつつ、なかなか踏み込めないものがある。とは言え、書道をしてたころは、芭蕉の俳句は結構書いていたりする。深く鑑賞したわけではないけれど、なんとなく枯れたような雰囲気に感じたのは、まだ自分が若かったからかな。今読んだらまた違った感想を持てそう。本書を読めば、芭蕉や俳句の魅力が引き出せそうな気がします。
 

 

 

 

 

 ■:木内昇

占

  • 作者:昇, 木内
  • 発売日: 2020/01/20
  • メディア: 単行本
 

 

 

人が占いの果てに見つけるもの、それは自分自身かもしれない。男の本心が知りたくて始めた占い師巡りを止められない翻訳家。恋愛相談に適当に答えるうち人気の「千里眼」になってしまったカフェーの会計係。優越感を味わうため近所の家庭事情を双六盤に仕立てる主婦。自分の姿すら見えない暗闇の中で、一筋の希望を求める女たちの姿を「占い」によって鮮やかに照らし出す七つの名短篇。 Amazon内容紹介より

 

 

 こちらは確かラジオでも紹介されていた。木内さんの作品だからチェックしていました。「占い」ではなく「占」という漢字一文字をタイトルにしたのは何か意味があるのかな。占いから見える人々の人生模様が期待できそう。
 

 

 

 

 

 ■モヤモヤの正体 迷惑とワガママの呪いを解く:ユン・ウンデ

モヤモヤの正体 迷惑とワガママの呪いを解く

モヤモヤの正体 迷惑とワガママの呪いを解く

  • 作者:尹 雄大
  • 発売日: 2020/01/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

本書では多くの人がわだかまりを感じている出来事をそのまま受け止めて、「なんだかなぁ」と違和感を共有するにとどまらず、その手前までさかのぼり、起きていることを「ただ起きている出来事」として捉え、その上で何が私とあなたの間にモヤモヤを生じさせてしまうのか。そういうふうに考えてみることにしました。良い悪いを決めるためでも問題を解決するのでもなく、問題を作り出しているのは何か。モヤモヤの正体に迫っていきたいと思います。――「はじめに」より

 

 

モヤモヤの元や原因を探るような一冊なのかな。ちょっとタイトルだけでは掴み切れないものがありますが、きっとあちこちに存在するモヤモヤを解明してくれる本なのでしょう。正体を知ればモヤモヤしなくなるのか?そのあたり、興味あり!
 

 

 

 

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<感想&お詫び>

毎回、いつこのコーナーが放送されるのか注意深く番組欄をチェックしているのですが、番組欄だけでは変更などもあり、チェックしきれず。放送内容は結構ギリギリまで確定しないのでしょうか。

ということで、今回は見逃してしまったのですが、どんな本が紹介されていたのか、番組HPで確認させていただき記事にしています。よって、中江さんのお話は載せていませんので御了承くださいませ。

来月はしっかり見たいと思っていますがどうなることやら・・・・。

 

 

www.readingkbird.com

 

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