ダ・ヴィンチ( 2020.1) BOOK OF THE YEAR 2019のレビューです。
今年もこの企画の時期になりました。早いなぁ~。
さて、各ランキング、今年はどんな本が入ったのでしょうか?順位は載せませんが、自分が読んだものをピックアップしてみたいと思います。(書評を書かなかったものも含む)
まずは小説部門
書評は書いてあるのですが、、、、なかなか公開に踏み切れてないのがこちら
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50冊中たったの5冊。読みたい未読本がまだ3~4冊ランクの中にありました。
一位の作家さんは、いやぁ、ほんとに人気ですね。実はまだ読んだことがないのですが、いつかは読まないとな。
そして、コミックは0冊。こちらは予想通り。滅多に読まないので仕方ない。
続いて文庫部門
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こちらは20位まで掲載されていました。これはどちらも単行本で読みました(笑)そのほか気になるのは、「マチネの終わりに」。文庫化されてるにも関わらず、いまだ読めてません。
続いてエッセイ・ノンフィクション部門
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こちらは10冊中。3冊!今年は樹木希林さんの本が書店で目立っていましたね。
その他のランキングは0冊。
好きな作家さんの本はなるべく早いうちに読もうと思っていても、たくさん読み逃しがある。....のは毎年のこと。ゆっくり追いかけて行こうと思います。
ダ・ヴィンチは毎年この企画をしています。本読みにとっては、今年読んだ本を振り返る良い機会になっています。
ランキングはもちろん「本読みのプロが選ぶ。<とっておき>の今年の三冊」も興味深いです。ここにも読み逃している本がたくさんあってオロオロしてしまいます。
そうそう、これは書いておこう。
編集部が選ぶプラチナ本 OF THE YEAR 2019
なんと、私も今年注目していた岸さんの「図書室」が!おめでとうございます。
さて、来年はどんな良書との出合いが待っているのでしょうか?