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【レビュー】ザ・ベストテン :山田修爾

 

ザ・ベストテン :山田修爾著のレビューです。

ザ・ベストテン (新潮文庫)

ザ・ベストテン (新潮文庫)

 

 

 

追いかけます。お出かけならばどこまでも!!

 

 

今でこそランキングは普通になっているけど、当時はかなり画期的で1981年9月には音楽番組史上最高視聴率41.9%を記録。

 

何が楽しいって、歌手たちの生の様子(不機嫌さとか結構露骨に出てましたよね)
ちょっとした特技の披露(大川栄策の箪笥担ぎは印象的)や毎回凝った奇抜なスタジオセット。そして生中継ならではのハプニング。ハラハラしながら見る楽しさもこの番組ならではであった。

 

時に地方へ時に海外まで中継を行い「追いかけます。お出かけならばどこまでも」
ということで、黒柳さんが海外で休暇中であろうと追いかけていったという話まであった。

 

 

 

著者の山田氏は78年から89年までの、ディレクター、プロデューサーを担当。
それゆえ、ベストテンに対する思い出話を数多くお持ちで、大変苦労した分、この番組への愛情も深い。

 

企画当時、司会は西田敏行さんの名前も挙がっていたなど、たくさんの秘話や、もちろん当時のアイドルたちのエピソードも含め、懐かしいあの時代を振り返れます。
「あぁーそのシーン覚えている!」という内容に必ずぶつかると思います。

 

巻末付録に全603回分のランキングが掲載されています。

 

第1回目の1位はピンクレディのUFO
第603回目の1位は工藤静香の黄砂に吹かれて
最多出場は中森明菜。

 

いやぁー本当に懐かしい。あの時代の歌謡曲は今でもカラオケで歌詞の字幕をなしで歌えるものが多いのもこの偉大なる音楽番組のおかげかも知れない。

 

みなさんにもこの番組にはいろんな思い出があると思います。
懐かしいと感じた方には、おすすめです!それでは…

はい、ポーズ!!カシャ(笑)