コミックぶたぶた:安武わたる,矢崎存美著のレビューです。
◆ぶたぶたコミックで情緒不安定!?(´・(00)・`)
ぶたぶたさんのシリーズを一度でも読んだ方は読むべし!
読むべし!読むべし!読むべし!
そしてこの狂おしいくらいに愛らしいぶたぶたさんにみなさんも何度も何度も悶絶してジタバタしてほしいのであります。
これまでぶたぶたさんの行動やしぐさは表紙の絵をベースに文章からあれこれ想像して楽しんでいましたが、コミックとなると当然ですがリアルタイムでその様子に触れることができ楽しさが倍増でした。
例えば、
ぶたぶたさんの通勤シーン(普通に電車に乗れるの?)
レストランで日替わりパスタを食べているシーン(人間の座る椅子だとどうなるの?)
運転しているシーン(ハンドル握れるの?ブレーキどうやるん?)
等々、想像する間もなく瞬時に解決してしまうあたりがコミックの威力!
ぶたぶたさんの大きさは思った以上に小さい。人間に紛れるとその小ささが際立ち思わず抱き上げたくなる。そして、しぐさが異常なほどキュート。(中年のおっさんですが)
そんなシーンに出合うたびに自分の鼻からハフッハフッとする音が・・・。 可愛さにやられてなのか?笑いたい気持ちと心拍数が上がると、自分からこんな音が出るのか!?それともぶたが憑依した?
そうかと思えば、ぶたぶたさんがトラックに轢かれてしまいボロボロになるという痛々しい姿を目の当たりにし、胸がチクチクして、わぁーと泣きたくなったり。
どうしてくれるよ?この情緒不安定なわたし・・・。まさかこんなにも気持ちを掻き乱されるとは!
しかもですね、例により心温まるストーリー。ぶたぶたさんに会った人々はみんな大切なことに気づき幸せになってゆくという展開にもホロリ、ホロリとさせられます。
謎多きぶたぶたさん。新発見的なことも多い。ぶたぶたさんの持ち物とか、
細かいアイテムも絵で確認でき楽しめる。
あとですね、な、なんと奥さんも登場するんです!家族関係がどうなっているのか常々気になっていたのですが、ついに奥さんを見ることが出来ました。ぶたぶたさん、美しい奥さんに浮気を疑われているけれど(笑)
それにしても本当、いろんなことしているんだなぁ。「殺られ屋」なんて、ぶたぶたさんからは想像がつかないことまでも!?
とにかく、各章、ぶたぶたさんの魅力が満載です。この魅力の深みにはまってゆく自分もなんだか恐ろしくもあり・・・。
と、いささか興奮気味でお伝えしました(笑)
本書はコンビニで販売されていて(私はローソンで買いました)600円+税のお手頃価格です。緑の表紙の「刑事ぶたぶた」と揃えて買いたいところです。


そうそう、話の終わりに挿入されているイラスト担当・安武さんの手書きのエピソードも面白いです!
さぁ、あなたもぶたぶたさんの魅力にはまって、一緒に情緒不安定になりませんか?(笑)




